エメラルド寺院

タイランド
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バンコクのお寺巡りにいってきました。

ワット・プラ・ケオ

タイといえばお寺なわけですが、中でも最も有名とおもしきエメラルド寺院の通称で知られているワット・プラ・ケオに行ってきました。

このお寺は1782年、ラーマ1世が現在の王朝であるチャクリー王朝を開いたときに護国寺として建てた寺院で、タイで最も美しく、きらびやかな寺院といわれていいます。

ということで外国人は入場料500バーツと結構とられます。

ドレスコードがあり露出の多い服装には注意です。中は結構広く見どころが多いです。

本堂中央の高座に安置されているエメラルドに輝く仏様が必見ポイントです。行く価値ありです。

ワットポー

エメラルド寺院に続いて見どころのお寺が、黄金の涅槃像で有名なワットポーです。

ラーマ3世によって造立された涅槃仏は、全長46m、高さ15mの大きさを誇る。

その大きさもさることながら、特に興味深いのが仏像の足の裏で、仏教の世界観を現した108の図が、貝殻の装飾によって描かれています。

像の背中側の壁に108の壺があり、この中に少しづつ硬貨入れていくと煩悩がなくなるらしいです。

それとマッサージの総本山としても有名です。

行く価値ありです。

ワット・アルン

暁の寺で有名なワットルワンです。

アルンとは「暁」という意味で、三島由紀夫の小説「暁の寺」に描かれた寺院です。

アユタヤ時代に建立され、当時はワット・マコークという小さな寺院でしたが、1779年、トンブリ王朝のタークシン王がワット・アルンと名付け、第一級王室寺院となりましたが、その後ワット・プラ・ケオが第一級王室寺院となります。

大仏塔の右にある本堂の台座には王の遺骨が納められています。

チャオプラヤ川の対岸にあるので、渡し船で移動できます。

夜はきれいにライトアップされます。

水上マーケット

タイといえば水上マーケットが有名ですので観光してきました。

場所は失念。バンコク近郊のどこかであることは確か。

内容はというと雰囲気を楽しむといった程度で、特に欲しい物はありません。

各お店ともに似たような土産ものばかり並びます。買い物目当てで行かない方がいいです。