タイのリゾート地といえばプーケット、パタヤが有名ですが 今回は隠れ家的なビーチの一つである、サメット島に行ってきました。
場所はラヨーン県のサメット島。 バンコクから3時間くらい、パタヤの先にあります。
バンコクのエカマイバスターミナルからバンパ行直通バスが一時間ごとにでてます。
値段も160バーツくらいでお手頃です。
サメット島へはバンペーの船着場から連絡船で30分くらい。


島全体が国立公園になっているらしく入場料をとられるらしいです。


後進国あるあるの外国人料金が設定されており220バーツらしい。(払わなかったけど…)
サメット島は周囲約20kmの細長い形状です。面積は約10平方キロメートル。多くの美しい砂浜や青い海で知られており、シュノーケリングなどのマリンスポーツも楽しめる。
新鮮なシーフード、トロピカルフルーツやタイ料理に欠かすことができない調味料ナンプラーの醸造でも有名だそうです。


島内には多くのバンガローやホテル、レストランなどが存在するが、大規模なリゾートホテルや商業施設はない。
コンビニが島入口部にしかないので注意である。
島北東部に位置するサイケーオ・ビーチが船着場から最も近く、ソンテウで5分ほどで到着できる。
客層としては白人とタイ人がほとんど、日本人は皆無に等しいのではないでしょうか。
また、ゲイアイランドとの異名をもつらしく、同性愛者のカップルが多く訪れるらしい。
パタヤに比べれば人も少なく、ビーチも断然綺麗なのでのんびりしたい人にはこちらのほうがおススメです。
白い砂浜と青い海はなかなか見事です。 ビーチの砂は白くサラサラしているのが特徴です。
バーなどもあり、夜はレストランでファイアーショーや観客も参加できるリンボーダンスなども楽しめる。
島内の移動にはソンテウが利用できるのですが、 この車結構スリルがあります。
細い凸凹道をかなり飛ばします。 リアルにどっかのアトラクション並みの体験ができます。

写真は近くのラヨーンリゾートというホテルの桟橋から。
ホテルからサメット島までチャーター便でいくことができます。
ホテルの周りは何もないので、とても静かでまさに隠れ家的ホテルです。