最近You Tubeでよくみかけるのだが、台湾やベトナムでパチスロ4号機が打てるらしい。
しかも換金可能なギャンブルとしてである。青汁王子も北斗をうちにいった動画をアップしている。
というわけでタイからベトナムのダナンに行ってみることにした。
ハノイやホーチミンにもあるようなのだが、認可をとって合法で営業しているお店はダナンだけのようである。
バンコクからダナンへの直行便はエアアジアとべトジェットのLCC2社が運航している。
今回はベドジェットを利用した。
プライオリティパスでスワンナプームのラウンジを利用。
1時間ちょっとのフライトなので日本からくることを考えたら断然楽である。
ダナン空港をおりるとグラブタクシーの案内人のような輩が乗り場に誘導していた。
ベトナムもグラブが割とメジャーのようだ。
空港からお店のあるミーケビーチ付近へはタクシーで15分ほどでつく。
ミーケビーチも見学してみたがすごい人ごみで賑わっていた。物売りの多いパタヤピーチとは違って純粋に海水浴を楽しんでいる人がほとんどのようである。
リゾート地ということで周辺にはホテルが乱立しているので宿選びには困らない
ビーチはさておきお店に向かう。店名はなんとあの伝説機を冠してミリオンゴッドゲーミングである。
機種のラインナップとしては4号機の北斗、吉宗、番長が主である。5号機もあるが特に目ぼしい台はなかった。
個人的には大花火とアステカがやりたいのだがまぁよしとしよう。
換金レートはメダル1枚30円である。日本が20円であるから1.5倍でギャンブル性は日本より上である。
しかもなんとこの店、自分の好きなレートに上げることができる。
つまり100円でも200円でもいいわけであるが、このレートで吉宗をうとうなんて一端のサラリーマンには狂気の沙汰である。まさにカイジの世界だ。
それと日本と違うところは、台の掛け持ちが可能、喫煙可、ビール飲みながら打てる、といったギャンブラーにとっては至れり尽くせりのサービスだ。
帰りに近くのベトナム料理店に入ってみた。かなり混雑していて人気店のようだ。ベトナムのほうがタイ料理よりも味が繊細で美味しい。
帰りはダナン空港のラウンジを利用。料理がとても充実している。ANAのビジネスラウンジよりも品ぞろえが良い、しかも空いてて快適だ。
ベトナムの灰皿。湿ったティッシュを敷くのがベトナム流のようだ。
はたして今後海外がパチスロ聖地となるのであろうか。