またダナンへパチスロ打ちに行ってきた。
今回は吉宗チョイス。いきなり1500Gまで持って行かれたもののそこから少し連荘してチャラまで回復した。
BIG4回引いたものの1G連はひけず、次回に再挑戦としたい。
今回もべトジェットを利用した。チケット見るとゲートにSの表記が。
Sなんてあったか?と思いつつ出国審査を抜けると直線方向にゲートSの文字が。
なるほど、新ターミナルができたのか、とここで理解した。
名称はサテライトターミナル1(SAT-1)らしい。
当初はタイ・エアアジアXが1日14便、タイ・ベトジェット・エアが1日4便運航する。
SAT-1は床面積約25万平方メートル、搭乗橋28基を備え、メインターミナルとゴムタイヤ式全自動無人運転車両(APM)で接続される。そうだ。
新ターミナルへはどうやらこの電車で向かうらしい。
1、2分で到着。
さすがに新設されただけあって綺麗だ、そしてガラガラである。
免税店は閑古鳥が鳴いている。
そういえばここに限らずスワンナプームの免税店は全然混んでるイメージが無い。
羽田や成田の免税店は常に行列できているのだから、日本のお土産のクオリティーがいかに高いかがわかる。
こちらは機内の様子。結構客が乗っている、観光客だろうか。
自分が行っといてなんだが、わざわざダナンなんかに行かなくてもとは思う。
パタヤと似たようなもんだし。
夕食にフォーを食べてみた。タイのクイッティアオに似ているが、こちらのほうがあっさりしていて美味しい。
ベトナムビール。プルタブなんか何年振りだろうか。
帰りはダナン空港のラウンジへ。
相変わらずクオリティの高い食事。なんと味噌汁まである。
そしてこの空きっぷりが最高である。
スワンナプームからシラチャまでバスで向かう。
スワンナプームの5番出口からシャトルバスで近くのバスターミナルへ。
片道120バーツ。国営バスは本当に安い。まさに庶民の足であろう。
だいたい1時間1本間隔で運行しているので、そんなに不便でもない。
ちょうど滑走路の延長上にあるので、飛行機が離陸していくのを眺めていれば退屈しなくてすむ。
不思議なのだがこのバスターミナル、常にガラガラなのである。
特にパタヤ行きのバスがあるのに誰も使っていない。
エカマイや空港リムジンバスは常に混雑しているのにである。
バンコクからパタヤに行かれる方には是非ともおすすめである。