シラチャという街は日本人が多いため、 日本人向けのナイトスポットも多く存在する。
いわるゆカラオケと呼ばれるものがあるのだが、
ようは連れ出しパブみたいなものです。
日本人向けということで当然ながらカラオケは日本の曲。
料金も日本の1/3程度である。
タイという国は風俗産業を収入源にしているため世界的にも有名なのです。
バンコクのタニヤなどは日本人御用達。
風俗目当てにタイにやってくる人も少なくない。
事実、外国人にとってタイは最大のエイズ感染国であるという…
ニューハーフ、同性愛者も多く存在するらしく、
それを受け入れる文化が発達しているらしい。
特に美人は男だったりするみたいです…
2021年6月追記
HIVの状況
タイでは実際に90年代に爆発的な感染拡大によって、HIV感染者が多い国というのは事実であった。
特にセックスワーカーや同性愛者、麻薬使用者が多いという事情が関係していたようである。
現在では医療の発展と正しい知識の広まりによってHIV感染者の数は激減しているようである。
しかしながら、いぜんとしてクラミジアや淋病、ヘルペスなどその他の性病は蔓延しているため注意は必要である。
コロナウイルス対策によるナイトスポット閉鎖
現在はコロナウイルス対策によりナイトスポットの閉鎖が日常的に行われている。
バンコクのゴーゴーバーで有名なソイカウボーイ、ナナプラザや、日本人向けカラオケで有名なタニヤ、コヨーテクラブのあるトンロー、パタヤのウォーキングストリートなどは壊滅状態となっている。
シラチャのカラオケスナックも同様である。
最も賑わっていた通りのソイ6も夜はゴーストタウン化している。
ナイトスポットに限らず、飲食店での酒類提供も禁止されたりと、規制は強化されている。
最近ではアルコールを提供してたシラチャの居酒屋で摘発があり、その際に客として店内にいた日本人数名が警察に連行され、氏名や写真がネット上に公開されてしまっている。
タイという国は平気でそのような個人情報を公開するため注意が必要である。
その他にも閲覧注意な画像も大好物のようで、殺人事件や事故などのグロ画像がよくでまわっている。
一昔前では新聞紙にも平気でそのような画像が掲載されていたのだが、最近はへってきたようである。