グラフで読み解くコロナ感染数とワクチンと死亡者数の関係

日常のこと
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新型コロナ茶番劇もいよいよ3年目に突入した。


いまだに日本人はほとんどの人がマスクすら外すこともできていない。屋外はおろか電車内などひどい有様である。これは日本国内だからということでもなくて、タイ在住の日本人もほとんどが外せていない状況をみると、よほど洗脳されやすくて同調圧力に弱い国民性なのだと思う。


ちまたではワクチン5回目接種などという狂気の沙汰が繰り広げられている。副作用や後遺症、死亡者のことについてマスコミはほとんど報じてこなかったのだから、そりゃテレビ民は平気で打ってしまうだろう。ましてや厚労省が打て打てCMまで垂れ流し、たらふく儲けたのかファイザーやモデルナまで不快なCM流し始める始末。(これは企業アピールというよりは、どちらかというとマスコミへの報道圧力だろうか?)


そんな従順に感染対策にいそしんできた日本の日当たりのコロナ死者数は今月に過去最多を記録したらしい。
実際の所、感染対策はどれほど効果があったのだろうか?グラフで考察してみることにした。

まずこちらのグラフは、日当たりのワクチン接種回数と感染者数の推移をあらわしたグラフである。(朝日新聞のサイトより)
https://www.asahi.com/special/coronavirus/vaccine-tracker/

青い棒グラフの一つ目の大きな山が1回目と2回目を打ち始めた時期なのだが、その中間付近の2021年9月あたりでなぜか感染者数が小ぶりに上昇する。次に3回目接種の山の始まりが2021末からだが、その後を追うように感染者数がまた上昇している。そして3回目接種の山がほぼ無くなってきた2022年7月あたり(4回目接種開始時期)から急激に感染者数が上昇し、10月に一旦収下降したもののまた上昇している。(5回目接種開始時期)


これを素直に解釈すれば、ワクチンの接種が増えるにつれて感染者数が大幅に増える、しかも接種回数目が増すごとに増えやすいということであり、ワクチンが本当に有効であるなら逆の結果にならないとおかしいはずである。

もう一つ言えることは、マスクや消毒やアクリル板といった感染対策には何の効果もないことである。なぜならばこれらの対策はワクチン以前から今なお高い継続率で続いているのだから、本当に効果があるならばこの結果にはならないはずである。

続いてのグラフは日当たりのコロナ死亡者数である。(NHKのサイトより)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-all/

2021年の2月に最初のピークを向かえた後下降するのだが、また6月にピークがきている。
その後10月以降かなり落ち着いていたのに2022年2月から急激に増加、一旦下降するも8月辺りから再度急激に増加して現在過去最多となっている。

この増加時期が奇妙なことに各回数のワクチン接種時期と一致してしまう(打ち始めた直後から死亡者数増加に転じる)のである。
つまり、ワクチン接種が増えるとコロナ死亡者が増えるのである。これまた本来のワクチンの効果とは逆になってしまう。

この結果からいえることは、ワクチンには感染予防効果も死亡予防効果もない、むしろ逆効果である。
マスクや消毒等の対策は論外である。

一昔前まで陰謀論といって鼻で笑われて変人扱いされてきたことが今現実に起きていることなのである。